ソロキャンプではなくデュキャンプを敢行

マサ(時森副院長)の様なプロ級キャンパーではないので、自宅で作った食事をハイエース内でかみさんとルパンと私で食べて、外で焚火だけして、またハイエースに戻って一夜を過ごそうと言う、ハイエース泊のなんちゃってデュキャンプである

食事が終わり、メインイベントの焚火開始
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かみさんに、楽しかった、またやりたい!と言わせたいと思い用意したレインボーファイア
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袋のまま焚火に中に投入すると・・・・
お~~~
暫くレインボーファイアが楽しめた
これは中々のしろもんだ
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私は、日本酒、かみさんはコーヒーで乾杯!
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持参した鰯の缶詰をファイヤ~~~!
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テンションもファイヤ~~!
熱燗は寒さも吹っ飛ばしてくれた
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寒波の中のこのロケーションは、アドレナリンの放出が止まらない
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持参したワンカップを次々にファイヤ~~~!
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酒も飲まないルパンとかみさんは、身体が冷え切ってしまった様で、右肩上がりの私とは対照的に右肩下がりの様だ

需要と供給曲線を思い出した
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この直後、かみさんとルパンはハイエースの中へ消えて行ったことは、想像に難しくないだろう

この後1人宴会を約1時間半堪能し、ハイエースに戻った直後、ハイエースの中の寒さに耐えきれず、帰宅したのも、決して想像に難しくないだろう

しっかりと朝を迎えるマサのたくましさに、改めて感心、いや寒心した私とかみさんとルパンであった

「この時期は無理、死んじゃう!!春になったら、朝まで居ようね!」
かみさんの言葉が、とてもしっくりきた

家で寝ようと言ってくれたかみさんに内心、感謝しかなかった

今日は、マサやマノちゃんじゃなくて、かみさんで良かった・・・
心底、そ~~思った軟弱な私であった